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模型はテレビやディスプレイから好きなキャラやロボが3Dで楽しめる素敵なアート。ちょっと凝った大人の為のガンプラ!を製作しcollectionするをテーマとし略してotogunと申します。主にガンプラ、キャラクター物中心に、本格的な改修製作から素のキットを生かした製作、どんな製作でも基本工作をきちんと行い綺麗な塗装の下地を作った上でエアブラシ塗装にて塗装し仕上げています。
最近製作したものの画像をyoutubeにもupしています、手軽にどこでもスマホやタブレットで観れるのと、実際の製作品を撮影して画像だけでは伝わらない部分を伝える事が出来るので非常にそういう点では利点が多いので時間がある時に積極的に参加してます。再生回数よりも画像や動画を残せるって意味合いでも素晴らしいですね。
基本的に製作の都合などから不定期ではございますが興味ある方はチャンネル登録頂けると嬉しいです。
ガイアノーツさんを応援しています。
MY Youtube
yOUR Way
目で楽しみ触って楽しみ脳で楽しむ模型は素敵なアート。
Painting with the usability
Clear coat with the deep luster and thickness with the lusterIf there is an opportunity, please pick it up once
MG HGUC etc
beautiful gross
Clear coat with the deep luster and thickness with the lusterIf there is an opportunity, please pick it up once
A model life happy together
The basics of the production process and image producing, the color that I use
製作工程や使用カラーや塗装について
How do you make it?
どのような工程で製作していくのか、簡単な製作工程の流れを明記してみました
01
Groundwork processing
製作工程の一番最初に行なう事はランナーから外したパーツ達を綺麗に面だし、エッジ処理を400番から1000番、仕上げ方によって1200のペーパーで磨き上げていく。この工程が基本であり、一番重要な工程です。どんなに綺麗で良質な塗料を使っても下地と言われるこの工程が甘いと台無しになってしまいます。
02
Washing and surfacer blowing
次の工程は前の工程で磨いて削ったパーツ達を一度薄い中性洗剤で洗浄し乾燥させます。その後パーツの傷や磨いた具合を見るために1200番のサーフェイサーを吹き付けて行きます。
主に缶のサーフェイサーか瓶入りの物をエアブラシで希釈し使用します・
03
painting
ここからやっと塗装の工程に入ります、主にエアブラシで塗装していきます。必要な部分にはマスキングをし、その時の仕上げ方によって下地の色を変え、単色一つ塗装するにしても色によって発色の良い下地を思案し、その工程を行ってゆきます。
04
I work on finish
塗装が終わり最後に水転写デカールなどでスミ入れ、コーションやマーキングを追加し保護コートしていきます。
ウェザリングモデルの場合はこの段階でチッピングや剥げなど始め使用感溢れる物へと手を加え最終工程でトップコートを吹き付けて完成になります。
模型作りに欠かせない様々な道具やパーツ
After groundwork processing imege
表面処理を行った後の参考画像です。平らな面はより平らにエッジは鋭く、曲面は滑らかに。処理の際にはアルミの平らな平棒に紙やすりを貼り付けてしっかり面を捉えて作業しています。曲面は3Mさんのスポンジヤスリを使用しています。
TOOL
筋彫りツールですがタガネで行っていますこれがないと困るくらい重宝しています。
Aurora jewel sheet
各種センサーの表現やモノアイなどによく利用しているパーツです・シート状の他にいわゆるドーム状の形をした物もあります。非常に応用もき見た目の効果も大きいです・
Etching parts
比較的メカを対象としたパーツとして新しいパーツかと思います。艦船モデルなどではそんなに珍しくはないのですが。エッジの効いたダクトやモールドを比較的安易に追加することが出来ます。
Aluminum vernier
お馴染みといいますかアルミバーニアです、メタルバーニアとも言いますが淵が薄くシャープな印象になるのと、そのまま使用する事での金属感を選ぶも良し塗装して使うもよし
Metal hose, pipe
筋彫りツールですがタガネで行っていますこれがないと困るくらい重宝しています。
Decare
製作ではHQ製のコーションデカールをメインで使わせて頂いています。バリエーションの多さ、品質共に素晴らしく欠かせないアイテムです。
Various painting technique
エアブラシにて色々な塗装方法がありますがいくつかピックアップしてみました
candy painting
いわゆるキャンディー塗装ですね、下地にシルバーなどのメタリックカラーの上からカラードクリアを重ねて 濃淡を吹き付け具合で調整します。パーツが小さい程ムラが目立ちにくいですが大きくなる程 目立つ為 以外と奥が深く簡単なようで慣れが必要な塗装です。
spotted-snake pattern painting
蛇紋塗装とも言われていますが、大理石調塗装に塗装する感じでよく使われています。色を変えてやると面白い組み合わせや思わぬ綺麗な表現になったりとこれも面白い塗装です。
pearl painting
お馴染みのパール塗装です。ベース色の上から粉末状のパール素材であったりパール塗料を吹き付けてやったり、元々のパールカラーであったり様々なパールがありますが、ベース色の上から吹き付けるやり方だと、吹付量に応じて下地の色にもよりますが色が変化します。画像はホワイトにパープルパールを吹き付けクリアコーティングした画像です。光が当たると美しくパールが浮かび上がります。
Burn titanium and paint
焼き表現でバイクのマフラーや銃口、バーニアの先端などによく施されている塗装方法です。画像はバイクのマフラーなどでよく見るチタン焼けです。銃口などは、ここまで華やかではないですが。部分的に効果的に入れてやることで完成度が高まりますね。
polarization painting
偏光カラーと呼ばれるもので光の当たり方で全く色が変わって見えるという面白い塗装です。マジョーラ塗料などが有名ですね。これはジャローヴェルデパールというカラーです。ガヤルドなどで使われてるのを見かけますね。イエローグリーンからイエローへと偏光します。
Brush work
ブラシワークで絵のように描いていくこともエアブラシならではの塗装方法です。テンプレートを使い模様を描いたり、そのままフリーハンドで描いてみたり、画像は宇宙空間で起きた爆発を描いてみました、アニメでこういう爆発してる感じを見て台座に施してみました。これはフリーハンドです。
heat source painting
熱源を意識した塗装です、基本的にグラデーション塗装ですが色の重なりを利用する事でよりらしく魅せる事が出来ます。
face painting
化粧に近い感じで表情に合わせてチークやシャドー、ハイライトを入れてみたり、キャラのイメージでメイキャップしてみたり
Painting with the usability
ウェザリングを施し使用感ある感じに仕上げていく塗装です。ベースもそれを意識して退色感あるトーンであらかじめ塗装しておき、チッピングやウォッシング、剥げ、錆、ダストなど組み合わせて仕上げていく塗装です。ピグメントを使う事が多いです。
Diorama
ジオラマは様々なテクニックを駆使して塗装もですが工作力、構図、総合的な技量、またセンスが問われる製作かなと個人的に感じました。
見応え十分満足度は高いです。
gradation painting
これもエアブラシを使う事で出来る最大のメリットの一つとも言えますグラデーション塗装です。画像はフィギュアの髪を例にしていますが用途は綺麗目の仕上げ方から使用感のある仕上げ方まで用途や応用が幅広くトーンの調整や色の重なりなど意識出来るようになると更に幅が広がる塗装です。
Re-paint
塗装方法ではありませんが、リペイントでの肌の陰影や質感、髪の色などエアブラシによるリペイントも行っています。