GUNDAM MK-Ⅱ
TITANS RX178 custom2
PROTOTYPE MOBILE SUIT RG1/144
EXCITEMENT EMBODIED
Real Grade is a new brand which as its name indicates, aimed to be the real thing.
We want to tell all generations who know Gundam of the pleasure and excitement of making a mobilesuit
Please be sure to enjoy the numerous gimmicks incorporated in this palm-aize 1/144 scalemodel
makeing - YadaSaki
paint - YadaSaki
RGシリーズからマークⅡティタンーズバージョンを製作した物です。2号機設定で。MG顔負けの可動に加え、細部のディテール、付属の武器類含めクオリティ高いキットです。個人的にはMGよりRG版の方が好きです。 他にもエゥーゴ版も製作していますが、おいおい載せれたらと思います。
パーツが小さいので面出しや成形がとても大変なのですが、細部まで塗り分け、エッチングパーツも使用し更に完成度を高められたかなと思います。
このマークⅡは2号機の設定で製作しています。解体されてしまった2号機ですね、3号機は塗り替えられ使用されましたが。1.2.3号機と揃えたい所ですが次はエゥーゴのマークⅡを少し使用感ありで製作してみたいと思っています。非常に色合いには苦労しましたがいい感じに仕上がったと思います。このサイズでこのクオリティが出せるのならcollectionに向いているシリーズだと思いますね、個人的には。
下地処理
いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと
傷がかなり残ります。
塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後
仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの
塗料など使用時は特に。
完成全体画像 前後
TITANS RX178 custom2
GUNDAM MK-Ⅱ
HEADUNIT
頭部のバルカンユニットとアンテナブレードのエッジ中心にいじっています、アンテナブレードはエッジをより効かせシャープに、バルカンポッドは下記の画像の様にディティール中心に仕上げています。
バルカンポッド横のディティールはエッチングパーツを二種組み合わせています、外側のリングパーツ、中のパーツと、この中の部分はプライマー処理後に塗装し取り付けています。
ポッドのアクセントに取り付けたメタルボールは通常のメタルボールよりも遥かに小さなカラードタイプのものを使用しています。スケールを選ぶアイテムなのですがRGシリーズなら良い感じに追加どころで良いアクセントとなってくれます。
●ボディ本体は丁寧に細部まで塗り分け、センサー部分へ付属のものより高光度なラピー素材へ変更しています。
●腕はRG特有のフレームはパーティングラインを丁寧に処理し関節部分のディティールをプラ材などでリメイクしています。
●マークⅡのカラーは濃いブルー部分、一つトーンを上げたブルー部分、胸部のブル―ブラック部分の3色。サーベルの部分の更に明るいトーンのブルーとブルー系4色。グレー系も3色と多彩にトーンを変え仕上げています。
●その他、差し色でパープルやレッド、パールカッパーなどをいれています。
BODY&ARM UNIT
WESTUNIT
この部分は丁寧に整面処理を行い、内側の塗分けなど行い仕上げています。
露出するフレーム部分も同じように綺麗に整面しています。
REGUNIT
エバーグリーンや極薄のプラ素材を使って作業していきましたが、画像のように
かなり細かな作業となり、この辺はRGシリーズならではの細かさといえますね。
足のフレーム及び、シャフトをメインにいじっています、まずはシャフトと既存のパーツを加工し金属製のシャフトを取り付け後、受け側を塗装し金属製のシャフトをいれ製作しています
。
最終的にシリンダーシャフト部は画像のように受け側をゴールド、シャフト側の受けをレッド系に塗装しています。
フレームは腕などど同じように綺麗にパーティングラインを処理し整面し、プラ材を切り出し
加工し取り付け後に塗装しています。RGシリーズ共通でこのフレームが露出する部分を上手く処理してあげる事でキリっとした感じになりますね。
REGUNIT
フレームと外装パーツ一部取り付け後の画像です。更に細かく塗り分けも行いよりリアルにディテール的にも関節部の処理にてスッキリしました。
フレームの可動範囲はかなりの物です。サイズは小さいながらメッシュパイプまで再現されています。またテスト機バージョンのパーツも同梱されており胸部やショルダーアーマー部分と合わせて変えることでテスト機も再現可能になっています。
BACKPACK UNIT
バックパックは既存メッシュ部分のスプリング形状への
変更とバーニア周りを中心いじりました。
バーニアはキット物は使用せずに変更し、内部輪っか状のエッチングパーツを塗装して入れ込み、更にその輪っかの中にメタルリングパーツをいれて仕上げています。
バーニアは濃い目の渋い焼き表現で塗装しています。
SHIELD UNIT
シールドは中央付近に極細のピンバイスで開口し、そこへ上記でご紹介した極小のメタルボールを埋め込んでいます。 開口モールドは4箇所です。
WEAPON UNIT
付属の武器類もスコープ部分センサーはラピー素材を貼りつけて高反射するように製作しています。
ビームサーベルはピンク系からパステルエンジ系にグラデーション塗装しています。バズーカー先端内部へはメタルパーツを入れ込みディティールを追加しています。
最後までご覧頂きありがとうございました、下記からギャラリーになります。
またマークⅡはエゥーゴ仕様もあるので楽しみにしてますが、RGシリーズはいくつかあるので、また載せていきたいと思います。
RGシナンジュが一番早いかと思いますがプレミアムバンダイのウェポンを装備させた頭部破壊バージョンのグロス仕上げを。
Thank you for taking a look to the end
最後までご覧頂きありがとうございました。下記メニューからお戻りください。
You can go to the page of your choice from the menu below.