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MS track in U.C0079

一年戦争の軌跡

MG ZAKU CANNON MS06K

ALFREDINO=RAM 少尉機

I produced cancer Canon which played an active part in the war for one year

The painting is given for a feeling with the usability

I complete ball and charzaku,zgok by similar painting in the war series besides for one year.

makeing - YadaSaki

paint - YadaSaki

マスターグレードシリーズからザクキャノンを改修製作してみました。今回は色味は使用感ありな感じで、独特のフレッシュサンドカラーとウェザリングはとても相性がよく感じた次第です。

​仕様はアルフレディーノ=ラム少尉機としてマーキングを入れて製作しています。

他にグリーンベースのカラーでスパイダーのマーキングが印象的なイアン機もバリエーションでありますがどちらも、ミリタリー感溢れる感じに仕上げやすいカラーリングですね。

個人的にはそれほど気にしていなかった機体なのですが、いざ製作していくと、カッコ良いなと

ちょっと意外なMSでした。

​詳細は下記から見て頂ければと思います。

​下地処理

いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと

傷がかなり残ります。

 

塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後​

仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの

​塗料など使用時は特に。

​ラピッドタイプの頭部装着イメージとビックガンを後方へ収納した感じのバック画像です。追加ブースターがありますが収納の感じも可動出来るような感じで取り付けています。

​まずは内部フレームですが、カーボンブラックマット中心に、チタニウム、スーパーゴールド、アルミニウムなどの金属色などで塗装し、間接部分へメタルカラーがくるようにしています。

 

 

サイドから見える腕の付け根は塗り分けし別パーツ感を。 ウェザリングにあたって間接部分にもきちんと施してあります。

​こんな名言がありましたね

HEAD.UNIT   

モノアイはアドラーズネストのアルミ製のモノアイパーツと、HQさんの高品質なレンズドームに置き換えています。カラーは左から二番目のオーロラレッドで。光加減で見え方がちょっと表面に変化が出るのでいい感じです​。シャインピンクも定番ですね。

​改修ポイント 前面から

全体の主なポイントを見やすいかなと表示してみました。

​細かな点は詳細やその他画像参照で見て頂けたらと思いますが、少し手を入れてやるだけでより元のキットの完成度がUPしますね。

改修ポイント 背面から

​同様に背面からの改修ポイントの図です。特徴的なのはビックがん下のサイド補正ブースターとタンクの追加ですね

ビックガンと共に着脱可能です。

 

 

​その他はディテール関連がメインですが。

SHILED.UNIT

特徴的な形のシールドですが、質感、乾燥地帯での使用前提とした色褪せ感、チッピング、錆、汚れなどを施しています。


プラス、六角ボルトモールドの追加やチェーン類、チェーンフックの追加なども行っています。チェーンは金属製のホビーチェーンを使用しています。

BACKPACK.UNIT

​バックパックとキャノン周辺です。このごちゃごちゃ感。ここにもロックボルト始め、マイナスモールド、そのほかディテールの追加、吊り上げフックの追加など行っています。

​DECARE

​アルフレティーノ=ラム少尉機のパーソナルマークは別売りの水転写デカールを使用しています。付属のドライデカールも併用していますが、コーション類はお馴染みのHQさんの物を使わせて頂いています。

​REGPARTS

続いて足回りですが、同じように退色表現塗装やチッピング、剥げ、錆表現など複数色で入れ込み仕上げています。内部フレームは太もも部分はアルミニウムにて塗装し、内部をブライトレッドにてアクセントとしています。

​それと供給パイプ内部は通常のスプリングパーツは使わずにチューブ素材に変更しています。

 

​少し下方からのアングルです、必ず下からの見上げた感じのアングルをどの機体でも撮るのですが、いい感じに撮れました。

ZEON

​​EFSF PROTOTYPE LONG RANGE

​SUPPORT MOBILE SUIT GM SNIPER2

ZAKU CANNON

U.C0079

Ver. Alfredino Ram

​WEAPON.etc

 

​付属の武器類はライトグレーを基調としたグレーに使用感や退色感を加えて仕上げています。暖色系のグレーで全体のトーンを合わせています、照準部分はクリアパーツの上からグラデ塗装しクリアコートしています。

​この部分はパーティングラインが非常に目立つ部分で持ち手付近、ストック、本体とすべて消して製作に完成させています。付属のマガジンも合わせ目処理済みです。

 

​ヒートフォークはパイプラインをスプリングパーツへ交換し使用感ありで仕上げ、5つ丸のモールド部分を開口しています

​ビックガン、180ミリキャノン、スモークデスチャージャーはそれぞれ部分的にディティールを追加しながら完成させています。 

 

ビックガンはフックや追加センサーや付随の配線、キャノンは砲身途中のティテール、六角ボルト、チェーン類、吊り上げフック、他モールド類、ディティールなど。

BIGGUN

​ビックガンのセンサー取付パーツはプラ材からスクラッチしていますセンサー本体もセミスクラッチで。

 

後方下部へ、サイド補正の追加ブースターとタンクを追加しています。イメージ的には少尉機の特別装備的な概念で

BACK view  

​このごちゃごちゃ感、180ミリキャノン砲身へもアルフレディーノ少尉のパーソナルマークをいれています。

​小さな整備兵のフィギアを載せてみました。

​毎度簡易ではありますが、下記からギャラリーとなります。​サムネイル形式になってますのでスライドさせて御覧下さい

Gallery

From the following it will be a gallery. Click to enlarge the image.

Thank you for taking a look to the end

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