ONE YEAR WAR
BIGZAM MA.08
SD GUNDAM
MS track in U.C0093
ZEON MOBILE ARMOR
I created a diorama using the SD Big Zam kit.
makeing - YadaSaki
paint - YadaSaki
SD BIGZAMを使い小さなディスプレイベースをつけて製作してみました。元々ディティール的にも古いSDキットなのでお世辞にも情報量が多いとは言えないキットですがビグザムのキットって知る限り2個くらいだったような気がします。ビグザム本体はディテールの追加や足部の延長など基本工作と合わせて改修しています。
ソロモン攻略戦!!
改修ポイントはスジボリの追加、エッジ処理、小メガ粒子方x28メタルパーツ化、メガ粒子砲部の多重構造化、下部三連スラスターの交換、小スラスター部などのメタル化、足部の延長、ビグザム本体表面へのパイプラインの追加、エッチングパーツの追加などに合わせて合わせ目などの基本工作。それに加えてディスプレイベースを追加で製作して追加しています。
素の改修前の箱絵記載の完成図Gジェネシリーズですね。
赤線改修ポイント
元のキットと比べて貰えるとわかると思いますが素の状態の完成状態からかなり見栄えが良くなったと思います。古いキットでも自分で改修や塗装の工夫でここまで良くなるのも模型の醍醐味かなと思います。 しっかり足裏の肉抜きも見えなくなりますが埋めています。
いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと
傷がかなり残ります。
塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後
仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの
塗料など使用時は特に。
一緒に付属する台座ベースは宇宙ベースをイメージして少しディティールを追加して製作しています。ビグザムの立ち位置は自重で地面に爪跡が残り凹んでいる感じになっています。
ちょっとした小物感覚ですが毎回と言って言いほど何か製作してつけています。
組み合わせて飾るとこんな感じに。
ZEON
ZEON MOBILESUIT
BYGZAM
U.C0079
Mini Diorama
手に取ったサイズ感はこんな感じです。メガ粒子砲x28や大型メガ粒子砲の多重化、バーニア、バーニア内部も変更しています。
コアブースターも同じSDガンダムのキットから拝借して製作してみました。ただディスプレイするスペースの問題が、、。
背面からのショット小さいながらも見応えありです。
ビグザム量産の暁には!!
横からの画像。しっかりと素立ち出来る安定感はあります。
いかがでしたでしょうか?遊び心で製作したミニジオラマでした。最新キットも良いですが旧キットで遊ぶのも良い物です。
最後までご覧頂きありがとうございました。下記か動画ギャラリーへのリンクとなっていますのでご興味あればご覧頂けたらなと。
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