一年戦争の軌跡
MS track in U.C0079
RGM-79DO GM DOMINANCE
EFSF PROTOTYPE MOBILESUIT
I produced cancer Canon which played an active part in the war for one year
The painting is given for a feeling with the usability
I complete ball and charzaku,zgok by similar painting in the war series besides for one year.
makeing - YadaSaki
paint - YadaSaki
マスターグレードシリーズからプレミアムバンダイ限定のキット,ジムドミナンスを改修製作した物です。前回のジムスナイパー同様に色使いを淡い感じにまとめ清潔感ある仕上がりに。各部ディティールもポイントです。
ジム・ドミナンスとは、アーケードゲーム「戦場の絆」及び、雑誌「ガンダムエース」に連載中の漫画「ザ・ブルー・ディスティニー」に登場する地球連邦軍のMSで、ブルーディスティニー1号機との交戦で損傷したユウ・カジマ少尉の代替機として配備された機体です。
makieing
基本的にヒケ処理、合わせ目、パーティングライン、エッジなど丁寧に作業後に仮サフ、スジボリの追加等行い本サフ、塗装という流れで製作しています。前工作も同時に行います。今回はl加えてエッチングパーツも使用しているので下準備しておきます。
いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと
傷がかなり残ります。
塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後
仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの
塗料など使用時は特に。
改修完成画像
HEADUNIT
独特の形状のヘッド周りも前回のジムスナイパーの様に改修してみました。
ノーマル素組状態
頭部もちょこまかといじっています、主にディティールですが。
① 頭部アンテナ部分へのディティール追加。
② エッチングパーツの追加。マイナスモールド形状他。
③ 二重開口モールド、頭部センサー部分のジュエルシート取付。
④ 極薄プラ材を切り出しモールドの追加。
⑤ エッチングパーツ追加。サークル状の物
⑥ センサー部分をシャインピンクのドームパーツへ変更追加。
⑦ 小型センサーの追加。シャインピンクのドームパーツへ変更追加。
⑧ 極薄プラ材を切り出しモールド追加。
⑨ 頭部モールドの追加
⑩ オーロラフィルムの貼り付け
⑪ バイザー部分へオーロラフィルムの貼り付け。
こんな名言がありましたね
頭部で使用したエッチングパーツやジュエルシートなどです。この他エッチングパーツのマイナスモールド版やメタルパーツなど。
付属していた専用デカールです。今回ハイキューパーツさんのコーションデカールとこのデカール、ガンダムデカールを使用しています
上半身です。ノーマルの素組よりかなり情報量を上げる感じで製作しています。カラーも設定カラーをベースに少しアレンジして多色使いでまとまています。
①極薄のプラ材を加工してモールドの追加
②エッチングパーツの追加 マイナスモールド形状の物
③スジボリの追加0.125mmにて
●使用カラーは主にバーチャロンカラー中心に使用しています。風蒼、マーズ系、スノーグレイ系など。
BODYUNIT
①極薄プラ材を切り出してモールド及びディティール追加。
②エッチングパーツによるディティールの追加
③スジボリの追加
内部腕部分のシリンダーは塗り分け後クリアコートしています。
胸部はディティール中心に製作しています。それとアクセントで
差し色を追加。多色使いながら上手くまとまるように仕上げて
みました
腰部分も主に全体へスジボリの追加を行い、細かなモールドなどを追加しています。
①極薄のプラ材を加工しモールドの追加。背面ラック部分のメタルパーツによるディティールアップ
②エッチングパーツの追加、スジボリの追加
③極薄のプラ材を加工しモールドの追加
④メタルマイナスモールドの追加・
WEST.UNIT
REG.UNIT
腕部の内部フレームも同様です。
内部フレームの足部分と腕です。細部まで塗り分けて仕上げています。グレー系2色とシルバー、ゴールド系、シリンダーの部分は塗装後に表面の粒子が荒れない様に軽く表面をコートしてから一旦グロスコートしてデカール貼りつけ、その後再度グロスコートしています。
そこから部分的にグレーアウト。
外部装甲パーツは筋彫りの追加や差し色の追加等行いながら仕上げています。
①モールドの追加
②マイナスモールドのエッチングパーツ追加
③開口後、くり抜き形状のマイナスモールドの追加
④極薄プラ材を切り出し加工しモールド製作。
⑤スラスターの追加
⑥極薄プラ材を切り出し加工しモールド製作。
足裏に使用したエッチングパーツです。
足のスネのバーニア2連はゴールドに焼き色を施し内部へバーニアピンを入れ込んでいます。内部はメッキシルバーで塗装。 足裏のバーニアは噴射イメージで塗装後にエッチングパーツを塗装しはめ込んでいます。エッチングパーツはプライマ―処理済みその後いったんグロスコートし保護しています。こうすることで小さなパーツの欠落を防ぎます、どうしても可動させていたり振動なりで外れることもあるので。
アンクルパーツも若干ディティールを入れています。 内部装甲パーツへエッチングパーツを塗装した物を取り付けて、アンクルカバー部分は開口モールド、部分的にプラ材にてモールドを追加しています。
この部分も多色使いにてまとめています。
①エッチングパーツの追加
②モールドの追加
③モールドの追加
④開口モールドの追加
この部分はスジボリの追加、開口モールド。足裏のバーニア周り等をいじり仕上げています。シャフト部分はメッキシルバー塗装後に砂吹きしクリアコートしています、最後にシリンダー部分を調整し取り付けです。
ARM.UNIT
腕部分の粗鋼パーツをハメたところです。外装工パーツはスジボリの追加、及び極薄のプラ材をキリ出して加工しモールドとして取り付け、エッチングパーツによるディティールの追加、開口モールド等を主に行っています。
①極薄プラ材を切り出し加工後モールドの追加
②モールドの追加
③スジボリの追加、他全体的に。
片側のショルダー部分は少しアレンジしてカラー変更しています。ブルーグレーに近い色に調色しています。ベースはミントグリーンとセルリアンブルーに少々グレーを。詳細なポイントは画像に線をいれて差していますので参考にして頂ければと。
ハンドパーツも塗分けています。
E.F.S.F
EFSF PROTOTYPE LONG RANGE
SUPPORT MOBILE SUIT GM DOMINANCE
GMDOMINANCE
U.C0079
The Blue Destiny
●付属していた武器類です。ガンダム型シールド、ビームサーベル2本、2連ビームキャノン、持ち手の替えのハンドパーツ数種となっています。
2連ビームキャノン
①開口モールド ②メタルボールを開口後に埋め込み ③開口後にメタルパーツ埋め込み。 その他差し色によるアクセントや焼き込みグロス塗装となっています。
ガン側はスコープ部分の内部グロスクリア塗装、モールドの取り付け、表立つ合わせ目の処理等を行っています。
WEAPON.UNIT
ガンダムシールドの詳細です。
①サークル状のエッチングパーツを塗装後に取り付け。保護コート済み
②0.125ミリタガネにて筋彫りの追加。
③モールドの追加
④モールドの追加
⑤市販パーツによるレリーフの追加
(ガンダムシールド裏側)
①マイナスモールド状のエッチングパーツの追加
ランドセルは内部メカは細かく塗り分けし、装甲パーツは筋彫りの追加及び、エッチングパーツの追加、モールドの追加等を行っています。のっぺりとした感じから少し情報量を上げる感じで。
backpacks.UNIT
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