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​HARO

​Figure rise Mechanics

​GROSS MODEL FINISH

​BANDAI

I produced cancer Canon which played an active part in the war for one year

The painting is given for a feeling with the usability

makeing - YadaSaki

paint - YadaSaki

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​たまにはガンプラ以外にもブルマのバイクに続いてフィギュアライズメカニクスからハロをグロス仕上げで製作してみました。こういうキットは大好物です、遊び心をくすぐられる感じで肝心のキットの出来も素晴らしい物でした。本体の価格も良心的かなと。

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​​●開封し中身をざっくり。クリア外装でディスプレイ出来るクリアパーツも同梱されています。パーツ数はそれほど多くない方かな、それにアンダーゲートで素晴らしい。

​●このキットは別売りの発光ユニットを使うことでハロの目を光らせる事が出来るのですが、このユニットがちょいと高めかなと、。下手したら本体とそう変わらないレベル。ここは調整して欲しいところですね。

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​素組状態での完成画像です。十分素組でもある程度のカラーは分かれて成型色が構成されているので楽しめるかと思いますが。

​私は素組には耐えられない脳になってしまっているので基本的に抵抗がありますね

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​​そして今回ハロのメインカラーであるグリーンはイエローグリーンの偏光が美しいこの塗料でいきます。ご覧のように光の当たり方や強さで何とも言えない発色に。 お気に入りの塗料の一つです。

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​​ハロはこう見えて最先端のメカ。組み立てが楽しみですね。せっかくのクリアパーツを生かす為にも内部メカも塗装には力を入れたいとこです。

​下地処理

いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと傷がかなり残ります。塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。

 

そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後​、仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの​塗料など使用時は特に。

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●まずは基本工作!ひたすらペーパーで磨いていきます。左の画像の線でしてきた部分のようにやすりを当ててやりスジやへこみが出てくるとこは、くぼんでいるのでい丁寧に同一の面になるまで削っていきます。


●どんなキットでもこの基本工作がとても大事。やたら改造してここがおろそかなではゲンナリデス。 感覚の個人差は勿論あると思いますが。
​、くぼんでいるのでい丁寧に同一の面になるまで削っていきます。

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​丁寧に全パーツを仕上げ、洗浄後に仮サフを吹きます。1200番を使っています、これで傷など目視でなければ塗装へ。スジボリなど彫る際にはここで彫り込んでいきます。

​こんな名言がありましたね

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​磨き終わり、洗浄後の仮組画像です。この段階で干渉してしまいそうな部分のクリアランスなども見ておきます。

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​いよいよ塗装へと。長い事お世話になっているハンドピース達もだいぶ色々とたまに支障が。そろそろ変え時かな、、愛着があるのでなかなか、。コンプレッサーはL5とウェーブさんのもう少し高圧で吹けるタイプの2種類で使い分けています。ガンプラならL5でも十分かと。

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メインのハロの内部メカ塗装後の画像です。各部のマーキングはHQ製のコーションデカールで、細部まで塗分けて最後にグロスコートを重ねてグロス仕上げとしています。しっかりと乾燥させながらラッカークリアは行わないと、乾燥後に塗膜の厚さが肉痩せて薄くなるので、厚みが欲しい時はその辺も考慮が必要です・

ウレタンクリアはその点は塗膜の強さといい、素晴らしいですが扱いがちょいと面倒なので気を使います。

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​どうでしょうか?この感じ。ザクヘッドを製作した時と同じ感じで仕上げています。

​GROSS FINISH

​GUNDAM BANDAI  MODELKIT

​HARO

Figurerise Mechanics

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​完成後の画像です。グロス処理したイエローグリーンの美しい光沢にハロの球体がぴったりでした。内部も外装もフルグロスで仕上げてみましたが。

​目も発光するのでまだ雰囲気が出ますね。

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​発光ギミック使用時の画像になります。昼間でもハッキリとわかるくらいの明るさで発光します、内臓ユニットは中に入り込む状態なのでスッキリ。ただスイッチは外装パーツを付けてしまうと、ふたたびオフにするには外装パーツを外さないとなので少しそういった意味ではてまかもしれませんが、。

​このキット素晴らしい遊び心と完成度。思わず色違いも欲しくなりますね、使用感のある感じもいいかもしれません。

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​外装内側のパーツも塗装しています。メイン外装パーツは塗膜同士の干渉による剥げ防止のために塗装はあえて控えましたがそれ以外の部分は塗装後にグロス処理しています。

​付属の蛍光クリアパーツを装着するとまた雰囲気が変わります。

Gallery

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