Hiv Gundam
GUNDAM ARTIFACT
逆襲のシャア
ベルトーチカ チルドレン
Thank you very much for seeing it
I made HiνGundam from the Gundam Artifact series.
It has been remodeled to increase the detail and density.
making- YadaSaki
paint- YadaSaki
GUNDAM ARTIFACT
RG作った方が楽だった?!またしても圧倒されお菓子のオマケを超えてきた
ガンダムアーティファクト第1弾からハイニューガンダムを製作してみました。通常カラーとレアカラーが存在し全5種類の構成で発売されています。第二弾は幸いにもコンプして手に入れる事が出来たので引き続き一弾、二弾の中からランダムに製作してゆきたいと思います。
ハイニューガンダムですが面が多く、思ったよりも綺麗に納得のゆく仕上がりに至るまでは時間がかかりました、ベースがホワイトなのもありますがワンミスすると修正の方が大変な感じです。慎重に作業を進めながら各部改修し完成させています。これね!RGハイニュー作った方が早いかもって素直に思いました、楽勝な感じがするんだけど盛大な沼が待ち構えているとは知らず、マスキング地獄と小ささに久しぶりに心が、ナイチンゲールの時は楽しかったはず、なぜだろう、、。ゆくゆく他のアーティファクト達と向き合う時に答えが出てくるのか楽しみです。
改修点について
いきなりの半完成画像ですが、徹底して密度感の向上やディテールの追加、細部の塗り分けの品質、下地処理とどの工程も丁寧に進めてゆきました。
完成後の素直な感想はこれは!やばいなと、このスケールでこの緻密感はいやはや、時代の進歩をまさに感じました。このディティールでモールドが潰れることなく再現されている、、、昔のプラモなんてモールドが潰れていたり左右微妙にパーツの合わさりがおかしかったり、そんなキットを見てきた私には衝撃的でした。
改修塗装後完成図
ノーマルカラー素組完成図
とりあえずこのシリーズは基本的にはABS素材で出来ています。強度はありますが塗装面では気を付ける必要があり負荷がかかる部分は特に割れやすいです。それとこのサイズなので抜きは素晴らしいのですが、面だしや曲面など丁寧に下地処理を進めています、それと同時に合わせ目の処理、後付け加工のポイントも探してゆきました。消えてしまうライン等などはカットソーなのでほりこみ直しています。
細部ディティールの追加と変更点
Hiv Gundam
特徴的なファンネルはやはり成形が甘い部分が多いので面だしをしっかりと行い、基本となる塗装を施しています。ファンネルのブルー部分は軽くグラデーションさせています。今回各部ブルー部分は基本的にグラデーションさせています。
上記画像からデカールや各部のディティール、塗り分け、エッチングパーツの取り付けまで行った画像です。
足の太腿部分も改修しディティールを追加しています。ちょうど合わせ目がくる部分でもあったので目消し+ディティールみたいな感覚で、膝の裏部分も表に露出する部分は目消しやディテールを入れる形で製作してゆきました。
いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと傷がかなり残ります。
塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの塗料など使用時は特に。
HiVGUNDAM
ベルトーチカチルドレン
ARTI FACT
GUNDAM MODEL
Welcome to my finished product gallery
It is the finished product which I produced mainly on a Gundam-related thing mainly.
気づいたら、沼。
少し斜め上からの画像ですがショルダー周りの外装パーツもしっかり面だしを行いディティールを追加してゆきました。
その他胸部、頭部の前後センサー、腰回り、腕の関節部分など殆どに手を加える形となり、沼ってゆきます。終わりが見えない沼ほど、怖いものは無いです、それがハマらないように回避したらいいだけと思うのですが、気づいたら沼、しかも結構程よく沼。今更戻れないよね?みたいな。そこから本気
スカートの裏打ち部分もしっかりとディティールが施されています。このサイズでこのディティールにはナイチンゲールの時にも驚きましたが改めて圧巻でした。負けていられるかと!しっかり塗り分け仕上げています。
腕部分のディティールもしっかりと元のディティールを生かしつつも、甘い部分を中心に補う形で追加しています。ダクト部分も完全に潰れてしまいそうなとこもあり、面を増やす感じで極小のプラ材等で改修しています。
●今回も専用のディスプレイ台座を簡単ではございますが製作しています。この段階ではグロス仕上げとなっていますが最終はまだどうしようかと、悩んでいた時です。どのみちデカールの段差を消したかったのでグロス塗装に一旦はなるのですが、、
●そんな沼も脱出の光が見えた頃の完成具合です。エッチングパーツも取り付け、ある程度ディテールも追い込み形が見え始めた、このくらいが正直一番楽しい頃合いです。今回ベースカラーがホワイト!ここがきつい、なんせ色学的に1番弱い色がベース。手の汚れも気になるし、ほんの少しの塗りミスの修正を行い、そこでマスキングミスからの修正なんて事を繰り返しんsjひながら進めてきました。
いかがでしょうか?この感やっとお菓子のオマケ感も取れてミニチュアモデルみたいなディテールと密度感が出てきた感じが。
●もう何も起こるなと恐る恐る手に取り、後少しと慎重に進めてゆきました。
タンク部分の接続部分は下地の際に切り離してしまったのでこの部分は軸打ちしてから取り付けています。タンク部分も塗り分け、推進バーニア部分のメタル化、バーニアの変更、内部パーツの追加等行い仕上げています。
●シールドもしっかり塗り分けによる再現やディティールの追加など行い仕上げています。デカールはガンダムデカールとHIQさんのお馴染みコーションデカールを使用しています。
●付属のビームライフルもしっかりと塗り分けし合わせ目の処理、塗り分け、ディティールの追加、センサースコープ部分の再現など出来るかぎり個人的に頑張ってみました。
●下記YouTubeのリンクになっています。4K画像にて実写版のアーティファクト ハイニューガンダムの実写版をご覧頂けますので良かったらどうぞご覧下さいませ。その他アーティファクトやガンプラの動画もこちらから観れます。
このページ内で鑑賞の際には4k画像での再生が選択出来ないのでyoutubeへ移動後歯車マークから画質変更後にご覧頂けます。
予定調和のような沼
Gallery
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Thank you for taking a look to the end
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