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​KSHATRIYA

​GUNDAM CON VERGE EX01

​NZ-666

GROSS MODEL FINISH

​BANDAI

I produced cancer Canon which played an active part in the war for one year

The painting is given for a feeling with the usability

makeing - YadaSaki

paint - YadaSaki

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​名に恥じる事のない大型機体

​Marida Cruz

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その時は迷わずガンダムに乗れ。

​名前の由来 クシャトリヤとは​簡単に言うと古代インドのカーストに置いて2番目の階級と言う意味のようです。気になる方は是非検索してみると面白いかもしれませんね。と言うことでガンダムコンバージからクシャトリヤの製作になります。このキャンディグラデーションカラーが撮影の際に実際の色味と撮影した色味と変わってしまい中々アップするのが大変でした。なるべく実際の色味と合わせる感じで調整し画像や動画も撮りましたが、紫の他にもグリーン系も難しいと一つ勉強になりました。量産型ザクなどのカラーは問題ないので、このキャンディグラデーションカラーが難しいのかもしれませんね。

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それでもと言い続けろ、バナージ!

​BeforeAfter

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​素組状態の画像

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​改修完成後の画像

​大型MSを立体化するコンバージのハイエンドシリーズの第1弾がクシャトリヤでした。コンバージやその後のアーティファクトシリーズも個人的にはガンプラに次いで好きですね、このシリーズの素晴らしい所はディスプレイしやすいサイズに造形の良さコレクション性の高さ、ラインナップの豊富な所など、この点を踏まえてこのシリーズを更に完成度を高め製作リペイントする最大の理由です。

​大型バインダーの可動化

​閉じた状態

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​改修を進める上で途中で思い付きでこの大型バインダーの可動化を行いました。まずは結構な重さがあるので自重で可動化しても緩くなるだろうなと言う懸念点があり、あまり乗る気ではなかったのですが遊び心も大事だなと進めた次第です。結果として可動化は出来ましたが恐らく遊んでいると緩くなると思いますので、好きなポーズで固定しても良し、一時的に固くなるように何か施しても良しとしました。

​広げた状態

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​改修及びアレンジの仕方

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​​いつもの感じでまずは基本工作をしっかり行い、今回キャンディグラデーションカラーにはメインカラーを塗装し、そこにディティールを加えるという形で進めています。

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​頭部のモノアイは既存の社外パーツと高光度のドーム状のシャインピンクのレンズパーツに置き換えています。加えてブレードのエッジなど

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​その他極小のモールドの取り付けやエッチングフィンダクトパーツの取り付け、バインダーバーニアの換装及び多重構造化、各ビーム口のメタルパーツ化、サーベルの追加、などなど行なっています。残りは画像参照で。

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​ワン部のグラデーションは少し強めにかけています。ワンポイントアクセントでエッチングパーツの追加やエッチングフィンの追加、足部分はエッチングパーツによるモールドの追加などなど。

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​腰部分も同様にグラデーションとディティールの追加。

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​腰部分も同様にグラデーションとディティールの追加。

​下地処理

いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと傷がかなり残ります。塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。

 

そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後​、仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの​塗料など使用時は特に。

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​バインダーを片方だけ付けた状態です、バインダー自体は上下左右に可動するので割と自由度は高く動かせます。バインダー同士が干渉するのである程度範囲は限られますが。接続部分は補強として金属パーツを使い補強とディテールの両面の役目を持っています。

GrossMODEL FINISH

​GUNDAM BANDAI 

​Kshatriya

​CONVERGE MODEL

​こんな名言がありましたね

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​こんな感じでポーズさせる事も可能です。コンバージにしては大きなサイズなので見応えもありますね。

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​もちろん4つのバインダー全て動かす事も。

​どんな絶望からも希望は生まれる。

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​専用ディスプレイ台座

​専用の台座はデザイン塗装をエアブラシで描いた後にクリアで保護コートしてその後に2液性のレジンにてオーバーコートしています。この光沢感とクリアの厚みは塗装では難しいのでレジンを選択しました。

​専用保管ボックス

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​しばらく前から完成時の保管として、、また発送時の梱包としてこんな感じでウレタンスポンジと規格の段ボール箱に専用の箱を作っています。ディスプレイする際は取り出してしまう時には箱へ保管する感じですね。

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​次回はコンバージシリーズならヤクトドーガもご紹介出来たらと思います。アーティファクトもキュベレイのバリエーション機もあるのでそちらも。ガンプラはRGシリーズから2点ほど予定しています。

​以上簡単ではございますが、ガンダムコンバージ、クシャトリヤ改修完成品のご紹介でした。下記YouTubeリンクから実写撮影したクシャトリヤをご覧頂けます。このページでの視聴は解像度が低いので直接youtubeからご覧になると4K画像にてご覧頂けるので興味あれば是非。

Gallery

From the following it will be a gallery. Click to enlarge the image.

Thank you for taking a look to the end

​最後までご覧頂きありがとうございました。下記メニューからお戻りください。

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