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MS track in U.C0079

RG MSM-07 ZGOK

一年戦争の軌跡

​MASSPRODUCTIVE MOBILESUIT

PRINCIPALITY OF ZEON CUSTOM MS For​

量産型ズゴック 1/144SCALE RGGRADE

I tried to make Old Zaku exclusively for RAMBA RALusing ZAKU of real grade series.

The move is the same as the real grade series

makeing - YadaSaki

paint - YadaSaki

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リアルグレードシリーズから量産型ズゴックを製作してみました。

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​このアングルが1番のお気に入りです。

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​画像ソフトでポスタリゼーション化させてみました、アニメ調になりいい味に。シリーズで毎回加工して保管しておこうかなと

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​リアルグレードシリーズですが、個人的に何度も書いたり言っていますが、非常に気に入っているシリーズです。ディスプレイスペース的にもディテール、可動範囲もMGにひけを取りませんし、少し古めのMGなら遥かにこちらの方が出来が良いとさえ感じさせる、そんなシリーズでもあります。

またジオラマで使いやすいサイズと言うのもポイントの一つですね。HGUCよりも可動も良いので遥かに

ポージングやディティール含め、お目当ての機体があればRG一択になります。

 

​ただまだラインナップが乏しいのが難点ですが。1年戦争物のザク、シャア専用ザク、ズゴックとあるのは嬉しい所です。

​下地処理

いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと

傷がかなり残ります。

 

塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後​

仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの

​塗料など使用時は特に。

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​前後の画像です。以前製作したシャアズゴックやザク同様に使用感ありで仕上げてみました。1年戦争物はどうしても使用感ありで仕上げたくなりますね。RGシリーズ他にも出ないかな、1年戦争物でドムとかグフとか・。ベースはシャア専用ズゴックです、フル塗装するのでプレバンの量産型ズゴックはあまり意味が無いですね。

 

 

 

​COLOR

使用したカラーですが量産型ズゴックはどの色も独特なつかみどころがない色なので既存市販のカラーではしっくりこず、どれも調色しています。単純に1色ではなく色を重ねて深みのあるブルーへ。

​塗装の仕方も一工夫しベタ塗りではなく色の重なり方を利用しながら吹いてやると同じ色で同じベース色でも仕上がりは変わってきますね。

​BODYUNIT

​こんな名言がありましたね

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​●モノアイは今回は既存のまま使用してます。

​●内部の足や腕の付け根部分まで細部にわたって説得力のあるウェザリングを行いました。

​●MG版よりもディティールが細かく密度感が高いのがいいですね。塗分けやウェザリングを施してやるとより高まります。

 

●ウェザリングは、チッピング、錆、たれ、大きな剥げなど複合して様々なマテリアルにて行っています。

​ARMPARTS

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●3本爪バージョンで製作しています。クローの付け根、クロー本体、腕部の可動部中心にそれらしい使用感を施しデカールマーキング交えて完成させてました。

●部分的に塗装でアクセントやラインを入れています。

​●MGのズゴックはパイピングモールドがあるのですが、RGにも同様に腕部へパイピングモールドを加工し加えています。可動範囲にも支障が出ないように加工してあるので可動への影響はないです。

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これも何度も載せていますがピグメント各種とMrウェザリングカラーやエナメル塗料、パステル系の素材を使用して重ねていきながらウェザリングしています。

​どうしても単品使いでは難しい部分が多いのでいつの間にか、どんどんと増えていきました。

PRINCIPALITY OF ZEON MASS PRODUCTIVE MOBILESUIT​​

ZEON

U.C0079

ZGOK  

​MSM07

REGPARTS

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足部分の感じです。内部フレームはズゴックがほぼ露出しないので丁寧に露出部は下地処理しフレームは組んでいます。

​足の付け根のユニットまできちんとそれらしい使用感を与えて装甲パーツを組みます。

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​背面から見た感じ。

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​足裏はRGシリーズはモールドがスクリューパーツになっているのですが、これが個人的には??と思う所がありまして、噴射型の推進力のあるバーニアに近いモールドへ変更しています。

​BACKPACK PARTS

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​足裏はRGシリーズはモールドがスクリューパーツになっているのですが、これが個人的には??と思う所がありまして、噴射型の推進力のあるバーニアに近いモールドへ変更しています。

Gallery

From the following it will be a gallery. Click to enlarge the image.

​スライドギャラリーになっています。最後までご覧頂きありがとうございました。

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Thank you for taking a look to the end

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