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​SABER TIGER
​SCHWALZ

​EZ- 016 1/72 SCALE

​HIGHENDMASTER MODEL

I produced cancer Canon which played an active part in the war for one year

The painting is given for a feeling with the usability

I complete ball and charzaku,zgok by similar painting in the war series besides for one year.

makeing - YadaSaki

paint - YadaSaki

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​帝国の至宝

​アニメZOIDに登場したカール リヒテン シュバルツの愛機の一つからセイバータイガーをリヒテンのイメージカラーでもあるパープルをベースに改修製作してみました。本来この機体は漆黒のボディなのですが、たまにはオリジナルで好きに塗装しても面白いかなと。

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​左が買ってきたまま組み上げた素組状態​右が改修製作後の状態。カラーによってだいぶ印象がが変わるもんですね。勿論細部のディティールの差もあると思いますが、この改修完成画像状態から少し変わるのですが、下記にて細部をご紹介しながら最後完成状態をご覧頂けたらなと思います。

しかしこのキットパーツ数の多さに加えて嵌め込みやパーツの精度、内部構造などどうしてもガンプラと比べてしまうのですが下地処理が大変でした、まぁ古いキットなのである程度はいつも覚悟はしてますが、パーツ数が多いとマスキング地獄にはなりにくいのですが、その割には塗り分けも多くマスキングや下地にほぼ時間を取られ塗装までのステップの壁が高い、それでも指が動いてします魅力のあるキットですね。

 

​MAKEING

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胴体​を繋ぐ供給パイプラインは付属の物からフレキシブルにハイディティールなメッシュパイプに置き換えてみました。

​当初メタルメッシュパイプを選んでいたのですが、全体のカラーリングに押されてしまい、このエンジ色のパイプへ

 

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​内部骨格が除く腹部周り、綺麗な装甲パーツと少し消耗した感のある骨格との対比。

​塗装されたエッジングパーツも部分的に剥げていたりと大袈裟な感じにはしませんでしたが施しています。

 

前線の兵は、功を焦ってはいかんのだよ。

​ヘッドユニット

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コクピットのクリアパーツ部分、ちょうど目の部分は下にオーロラフィルムを貼り付けて、その上からクリアレジンにてコートしています。これにより目の部分が立体的な曲線を持つようになりました。実写動画でもキラッと煌びやかな様子が垣間見えるかと思います。最近UVレジンも模活に積極的に取り入れています。時に接着剤の様に固定に時にクリアコートに。

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コクピット内部は丁寧に塗り分けてエッチングパーツを添えて雰囲気を高めてみました。今は色々なパーツが出ていてそう言う意味では良い時代ですね。

兵を下げろ。 軍を全滅させる事が指揮官の仕事ではない。

​サブマルチアーマメントパック

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武装ユニットの一つでもあるサブアーマメントパック。画像のようにダクトフィンの3枚追加始めとしてダクトディティール、エッチングリング、モールドの追加、供給パイプラインの追加、ベルト弾薬の変更、部分的なチッピングなどなど。

​パイプラインや一部パーツはグロス仕上げになっています。

アーマメントパックの反対側からのアングル。エッチングで塗装した部分が剥がれていたり、部分的にチッピングが入っていたり綺麗な塗装の中にも少しほんの少しリアルな感じを入れています。

​改修前の素組状態

素組の状態のサブアーマメントパック。素組だと流石に味気ないですね。比較して頂くと分かりすいかなと思って載せておきました。

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​マルチアーマメントパック

​改修前の素組状態

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​こちらはマルチアーマメントパックです。大型ガトリングガンや各種センサー類、地対地ミサイルなどを装備しサブとマルチを装備させて複合ユニットとして装備されています。この画像が改修前の素組状態です。

改修後のマルチアーマメントパックになります。徹底的に塗り分けできるとこは塗り分けし、仕上げ方も部分的にグロス、フラットと仕上げ方も変えながら各部のブラッシュアップを行いました。


ガンプラに慣れすぎていかにガンプラがパーツの分割やゲートの位置や成形の精密さなど、やはりバンダイやばいなと思いました。

改修ポイントを箇条書きにするのもアレなので画像詳細、ライン参照程度に留めてご紹介とさせて頂きます。

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大型ガトリングガン実弾系の装備ですがタイガーの本体の大きさの半分以上にわたる長さになる装備です。

​銃身は適度に焼き表現を入れながら基本金属色で塗装しグロスコート。先端は遊び心でヒート熱ぽい感じで塗装していました。

​大型ガトリングガンの基部はエッチングダクトの追加を始めとしてセンサーの追加、アーマメントとのパイピングの追加など加えながら、部分的に少しエッジの剥げ表現を入れています。

​ベルト給弾のベルトはラバー素材ぽい物から市販のパーツへ置き換えています。

​レッグ部分

​続いてレッグユニットに移ります。以外と可動範囲が素晴らしかったユニット。クリアランスの確保とグロスコート、グロスコート仕上げにするとクリアランスの確保が必須となります。可動軸への塗料の付着を始めとして適度に後から余分な塗料を落としながらも、緩くなりすぎない様に丁寧に動きを見て組んでゆきます。

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​足部分ですが同様にディティールの追加と、グロス仕上げの部分、フラット仕上げの部分の塗装の仕上げの質感を変える仕上げ方にダクトフィンの追加、関節部分のモールド、シリンダーパーツの追加制作など行い仕上げています。

​シリンダーパーツは既存のキットのモールドを切り落としてスプリングや金属パーツなどを使用して製作しています。

​全体的にはこんな感じで、前足、後ろ足と仕上げています。合わせ目の部分も目に見えて変なとこは全て消すか、そこにモールドを作り消しています。

​AEZ20mmリニアレーザー

​尻尾部分のビーム砲も塗り分けと金属パーツなどでブラッシュアップしています。銃口、砲身、尻尾の両サイドなど

​ゾイドコアユニット

​ゾイドコアと搭乗パイロットフィギア! ゾイドコアは塗り分け後にクリアで多重コートしてヌメっとした光沢感を強めに入れています、受け側はエッチングパーツとプラ材によるモールドの追加、クリアランスの確保など行い製作。

​搭乗フィギアはイメージカラーを参考に塗り分け。

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​SABER TIGER​SCHWALZ

​HIGHENDMASTER MODEL

​EZ- 016 1/72 SCALE

ZOID

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​ガンプラや製作品の収納や保管及び発送について

​アーティファクトやMGエクシアあたりから梱包や保管方法を変えました。より綺麗に破損や埃を被るなどのリスク軽減をしつつディスプレイしないときは箱ごとしまっておけたり、いらない時には処分しやすい素材など考慮するとこの形が一番かなと。

今の所2種類のボックスを用意しています。無地のダンボールタイプと少し素材の厚みが薄い青味がかった黒、または紺のような色のボックス。それぞれ大きさに合わせて使い分けようかなと思っていますが。

 

アーティファクト用も専用のボックスを同じような形で作ると思います。MG,RG、アーティファクト、コンバージといった普段よく製作する物の大きさを中心に。

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​実写版動画ギャラリーとスライドショー版はこちらからyoutubeへ飛んで頂くと綺麗な4K画質で観れます。

Gallery

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Thank you for taking a look to the end

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