ポケットの中の戦争
MS track in U.C0080
MG ALEX GUNDAM NT-1
EFSF PROTOTYPE MOBILE SUIT FOR NEWTYPE
Christina Mackenzie
I produced cancer Canon which played an active part in the war for one year
The painting is given for a feeling with the usability
I complete ball and charzaku,zgok by similar painting in the war series besides for one year.
makeing - YadaSaki
paint - YadaSaki
マスターグレードシリーズからアレックスガンダムを改修製作してみました。ウェザリングありきの仕上げ方を選び筋彫りやディティールの追加を加えながら完成させています。
MAKEING
戦場までは何マイル?
第一話
中身のランナーはこんな感じです。相変わらずのいつみてもパーツの成形技術の高さに昔のキットと比べて驚く、、、部品点数はそこそこ。
肝心の下地処理ですが、まずはゲート処理しつつ400番目で面だししながら丁寧に行ってゆきます。その後1000番手で横縦と当てて仕上げてゆきます。
この時ヤスリのガイドはアルミの平板に貼り付けて使用しています。
下地処理
いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと
傷がかなり残ります。
塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後
仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの
塗料など使用時は特に。
下地処理後→洗浄し→仮サフ→筋彫りの追加です。筋彫りは0.125ミリのタガネを使用しています。ちょっとしたコツがありますがとても綺麗に彫れるのでオススメです。
コツは一気にラインを引こうとしない事!!
同じように前進ガイドラインを当てながら筋彫りを行って行きました。画像の物は硬質のガイドラインを使用していますが、曲面などにはもう少し柔らかいテープ状のガイドラインを使用しています。
直線的な物→HQ製のガイドライン
曲面的な物→タミヤの曲面マスキング
こんな感じで使い分けています。段落ちモールド製作時にはまた違った方法で作りますが
メインカラーを塗装後にアレックスのシールドロゴをどうしようか、悩みましたが今回は付属の物をデカールではないのでが生かす形で使用してみました。少し普通の水転写のデカールより厚みがあるので段差消しをクリアを重ねて馴染まさせています。
これで少し置いてみて問題ないようであれば、このままで、初の試みだったのですがこれは意外と使えそうな感じです。
こんな名言がありましたね
ウェザリングにはピグメントやエナメル塗料、その他その時の仕上げたい感じに合わせて使用しています。個人的にはピグメントでベース、そこから他の溶剤や技法を重ねる形で。
足首周りへウェザリングを施している最中の画像です。一部エッチングパーツを塗装してリング形状のパーツを追加しています。
アーム内蔵のガトリングガンは少し焼き色を入れて塗装を施してあります。先端銃口は軽く掘り込み奥行きがある感じに。
茶色の瞳に映るもの
第二話
ARM Gatling gun 90mm
腕部分に内蔵されているアームガトリングガンはウェザリングに加えて少し魅せる意味も込めて焼き色を大袈裟な感じであえて塗装を施しています。いわゆるチラ見えした時の感じが好きなので。
虹の果てには?
第三話
Chobam Armor
本キットの見所の一つでもあるチョバムアーマーです。アーマも同様な仕上げ方は勿論ですが、ディティールの追加も行いながら製作してみました。
部分的に開口モールドやエッチングによるディティールの追加、極小の凸モールドの追加などもスジボリと交えながら加えています。
アーマーフレームの推進力ユニットと小型バーニアはユニット側には供給ラインパイプらしきものをスプリングラインで追加し、小型バーニア内部へはバーニアピンを追加しています。
それとユニットの裏側が肉抜き状態だったので燃料タンクみたいな物を設置しています。
War IN The PoCket
EFSF PROTOTYPE MOBILE SUIT FOR NEWTYPE
U.C0080
ALEX GUNDAM NT-1
Christina Mackenzie
河を渡って木立を抜けて
第四話
Weapon unit
Beam Rifle
ビームライフルは合わせ目を処理しスコープセンサーのクリアパーツは後ハメ加工にて取り付けています。
マガジンは固定式として製作です。
そして少し遊び心を入れて、ビームライフル先端の銃身がヒート状態の物を製作して付け替えで楽しめるように製作してみました。
Bazooka
バズーカーも使用感ありで仕上げています。その後に下記にも明記してありますが砲身内部先端を多重構造へ後方の砲弾部分へ凸モールドを取り付けています。その他は開口しマイナスモールドの追加等。
Beam Sabel
ビームサーベルは定番ですが下から競り上がるイメージで塗装後にマット仕上げ。
持ち手部分は塗り分けしアクセントとしました。
SHIELD unit
アレックスシールドも同じようにシールド裏側まで使用感のある感じで仕上げました。
シールドの全面に渡ってスジボリを彫り込んでいるのと、極小の凸モールドを追加しています。 下記の画像参照にて
全体的な改修の感じです。
シールドの裏側もしっかりと塗り分けしその後にウェザリングを行なっています。可動部分や持ち手など想定できる部分へ見る人の想像を掻き立てるようなウェザリングを意識しています。
反対側から
嘘だといってよ、バーニィ
第五話
ポケットの中の戦争
最終話
Gallery
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