GUNDAM MKⅢ
UNIT8 MSF-007
PREMIUM BANDAI
ANHAHEIM LABORATORY LOG
It was made using a kit of three binary stars of black ZAKUHEAD sold from premium Bandai.
Another of ZAKUHEAD is being added this time and a coating method is being changed respectively.
It's elegant beautifully and I have also done plasma painting of a pedestal in an airbrush on the concept of bold NI and have completed it.
makeing - YadaSaki
paint - YadaSaki
PREMIUMBANDAIから発売されました、RE1/100 ガンダムマークⅢ8号機の改修完成です。REシリーズはお初なのですが割と組みやすいなという印象でした。一般量販店でに発売されているマークⅢとは付属の水転写が違うくらいかなと思います、パッと思った感じですが。
レッドゼータを思いださせるような 深紅の機体です、このメインのレッドの選択には非常に悩んだのですがフィニッシャーズカラーから持ってくるか最終的にはニムバスレッドが比較した感じ良さそうだったのでこちらをチョイスしました。
メインのカラーリングだけでは少し単調な感じがしたのでアクセントで差し色を加えています。ゴールドやパープル、グレーなどで。
赤いガンダムと言えばキャスバルガンダムくらいしか浮かばないのですが、なかなか好みがはっきり分かれそうな機体ですね。
差し色でもアクセントをいれてゆきましたがレッドなので、色同士がぶつかりやすいので同系統のエンジ系に近いレッドや部分的に濃い目のパープル。ゴールドなどで行っています。 グレー系で引き締めてゆくのが正解かなと。
下地処理
いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと
傷がかなり残ります。
塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後
仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの
塗料など使用時は特に。
REシリーズは最近ヤクトドーガが発売されましたね、逆シャア好きとしては改修製作して、使用感のある感じとグロス仕上げでの煌びやかな感じで
2機製作したいと思っています。プレバン関係が多くなりがちですが
キュベレイなども。
では製作について下記から明記してゆきます。少し使用したマテリアルやツールも載せています。それではまずは、改修後と改修前の画像からご覧頂けたらと思います。
全体改修前後比較画像
HEADUNIT
改修前
●頭部もモールド中心に改修しています。元の素組画像をご覧頂くとわかりやすいと思いますが、カラーアレンジ+ディテールの追加等を行っています。
●頭部周りですが、筋彫りの追加アンテナブレードのエッジ、開口モールド、極薄プラ材を加工しモールドの追加、エッチングパーツによるディテールの追加などとなっています。
●センサーなどは最後にグロス塗装し光沢感を持たせいます。
最近よく使っているエッチングです
BODYUNIT
改修前
改修前の素組画像です、比較して頂けるとわかると思いますが、かなり細かくディティールを入れ込んでいます。
続いて胸部周りですが、ここもかなり最終的にディテールを追加してゆきました。グレーの線の部分がその改修ポイントになりますが、ざっくりと明記していきます。
①スジボリによるディティールの追加0.125mmタガネにて
②エッチング―パーツによるディティールの追加
③極薄プラ材加工によるディテールの追加
④メタルマイナスモールドの埋め込み
⑤開口モールド処理
⑥ダクトフィンの追加等
上記のような改修構成の組み合わせで製作しています。
●扱いがちょっとシビアなとこが
ありますが、エッチングパーツです
●ショルダーアーマ―部分も同じような改修内容に加えてダクトフィンをエッチングパーツにて追加しています。
●使用しているタガネ類です。BMCタガネですが、0,125ミリ、ZERO,0.5.1.5
2.0等段差落ちモールドなどにも使えるように細いのから、やや太めまで。
個人的にはケースにいれて使うよりこのままの方が使いやすいです。
ガイドラインはHQさんの物を。下地処理後の仮サフ終わった後辺りに描いて彫ってゆきます。毛羽立ちやミスの修正もしやすい段階なのでサクサクと。
改修前
●続いて腕部分もディティール関連を中心に製作しています。
●差し色でパープルやエンジ系を入れ込み付属のデカールを貼り付けています。
筋彫りが少しデカールで隠れてしましましたが、ラインはうっすら浮かぶので良しとしました。
①スジボリの追加(0.125ミリ)主にショルダー中心に
②エッチングパーツによるダクトフィンの追加
③凸上のマイナスモールドの追加
④エッチングパーツによるマイナスモールドの追加
⑤極薄プラ材を切り出しモールドの追加
⑥ハンドパーツの追加等
●別の角度から見た感じです。他のアングルでは見えない部分も見えるかと思います
●各部更にアングルかえて、細部の塗分けも丁寧に行っています。
ARMUNIT
●次は足ユニットです。
これも腕や胸部な同様に全体のスジボリ追加
差し色の追加、ディティールなど中心に。
①スジボリの追加(0,125ミリ)
②開口しエッチングパーツによるディティールの追加
③凸モールドの追加
④極薄プラ材を切り出してモールドの追加。
⑤足首既存モールドの形状変更など
改修前
●反対側からの図です。モールドの位置は必ずしも反対側と対称的ではなく部分的に変わっています。
●ここで使用しているエッチングはこのタイプです。
●後ろからのアングル。既存のモールドの形状変更した部分はシャフトパーツを入れ込んでいます。パイプ状のモールドからの変更ですね。
●関節の供給パイプはスプリングパーツへ
変更しています。
●上記で説明していた関節の供給パイプ部分です。モールドなどもいれながら鑑賞具合なども調整しています。
改修前
REGUNIT
WEAPON.UNIT
●付属品の武器やシールド類です。サーベルが収納出来るような形状になってます。改修内容は下記です。カラーは少しアレンジして元のイメージを崩さない程度に変えています。
(前面)
①0.125ミリタガネにて筋彫りの追加
②エッチングパーツの取り付け
③開口後にメタルボールの埋め込み
④モールドの追加
(裏面)
①モールドの追加
②腕との接続パーツ部分へのエッチングパーツ取り付け
③一部グロス処理
改修前
●シールドもスジボリの追加、及びエッチングパーツの装着、モールドの追加等を行い仕上げました。グロス仕上げとなっているのはシールド裏側の下部シルバーの部分、オレンジ色のセンサー部分などはグロスとなっています。グロス、セミフラット、フラットなど仕上げ方を使い分ける事でも仕上がり感は変わるのでお勧めです。
●シールド裏面です。各部の塗分け、マガジンの脱着も可能です。
●ビームライフルも部分的に改修を行っています。エッチングパーツによるモールドの追加や凸モールドの追加、上部へのモールドの追加など行い、各部丁寧に塗分けてみました。ゴールドのマガジン部分はグロス仕上げです。
●ビームサーベルはせりあがるイメージで塗装し、柄の部分は塗分け後にクリアコートし光沢感ありにしています。
●腰の裏の3連バーニア部分と足の部分のバーニアです。金属調に塗装後バーニア―本体は焼き色を入れ込み塗装。
●内部へはそれぞれにバーニアピンを追加しています。
●中はこのような感じになっています。
改修前
改修前
●腰裏へ取り付け後のイメージ。腰回りのディティールは上記記載部分と被りますので省略しますが、グレーアウトした部分へこのユニットが入るので存在感はありますね。
BEAMRIFUL.UNIT
BEAMSABLE.UNIT
UNIT8 MSF-007
PrROTYPE MOBILE SUIT
ANHAHEIM LABORATORY LOG
GUNDAM MKⅢ
PREMIUM BANDAI
BACKPACK.UNIT
改修前
●バックパックはバーニアの改修、スジボリの追加、細かなモールドの追加など行い仕上げていっています。
●バーニア部分はグロス仕上げの焼き色塗装です。
●バーニア部分は焼き色塗装にてグロス仕上げに仕上げています。
●裏側もメタルマイナスモールドやセンサーモールドの追加など行っています。
●バーニア内部は多重化構造にて
改修前
●ビームキャノンの部分もグロス仕上げです。これも焼き表現を合間にいれています。
●各部こちらも丁寧に塗分け
●以上ですが最後までご覧頂きありがとうございました。REシリーズは次回はヤクトドーガをピックアップしてみようと思っています。
RGシリーズからニューガンダムが参戦とのこともあり、逆襲のシャアシリーズのメイン機体に注目しています。ゼータ、1年戦争物、
プレバン関係、HGUCの少しマイナーな機体なども良いなと。なんせ製作とweb作業と追い付かないので牛歩ですが、もっと動画コンテンツを充実させたいなと思いながらもまったく手につかず、時間と体力と天秤ですね。
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Thank you for taking a look to the end
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