ONE YEAR WAR
GOGG and ACGUY
SD GUNDAM
MS track in U.C0093
ZEON MOBILESUIT MSM04.03
I created a diorama using the SD Gogg and Acguy kits.The diorama is designed with the concept of Gogg and Acguy launching a surprise attack.
makeing - YadaSaki
paint - YadaSaki
SD GUNDAMシリーズからゾックを改修製作し水ジオラマを製作してみました。発売日は2002年と随分古いキットなのですが、カッコ可愛く遊び心も忘れずに製作にあたっています。ゾック、ゴック、アッガイの3点セットで発売されたこのキット、それぞれジオラマに使って2タイプのミニジオラマにしています。
こちらはゴックとアッガイを使ったミニジオラマになります。ゾックと同じように発光ギミックや見応えのあるディティールコンパクトなサイズにギュッと詰め込みました。
夏だ!水泳部強襲発進!!
こちらはゴックとアッガイを使ったミニジオラマになります!ちょっとした思い付きから出来心から同時進行で製作した物です。水泳部らしく水辺を進軍する両機をイメージし出来れば動きを感じれる物にしたいなと小さなスペースに盛り込んでみました。
こちらもゾックのジオラマと同様に発光ギミック付きのジオラマになります、各モノアイやゴックの腹部の粒子砲、両機の足元のスラスター噴射の部分を複数個のチップLEDを仕込んで光らせています。電源ユニットはLR44x3の電源ユニットx2を地形の中に同化する感じで配置しています。LR44x3ユニットx2有りで電池交換可能です。
小さなスペースにぎゅっと!詰め込んでます。いつも構図が決まらず製作が進まない事が多々ですが
いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと
傷がかなり残ります。
塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後
仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの
塗料など使用時は特に。
木製台座の底は傷の防止の硬質フェルトをつけています。
地形製作中の一コマ。明るいトーンでベースを色つけしこの上からトーンを下げたレジンを流し込みました。
今回の各シリーズに小さなジオンマークを背景に入れてみたりテーマに合ったプレートにしてみたり遊び心を入れています。
背面からのワンショット。発光ギミックのスイッチは背景のオブジェの中に溶け込ませています。LR44x3のユニットをx2になります。
こんな感じで溶け込ませています。
ZEON
ZEON MOBILESUIT
U.C0079
SD GOGGandACGUY
Mini Diorama
ゴック、アッガイもしっかりと丁寧に下地処理し破損や欠損、剥げなど入れ込んで仕上げています。
少し暗くしての発光状態
ゴックとアッガイの躍動感動きのあるポーズとそれに伴うエフェクトを一つ一つ後付けしてゆきました。ゴックとアッガイのカラーも微妙に同じブラウン系ですが変えてあります。
カッコ可愛いは正義!!
真横からのアングルです。全体的に上手く空間を埋めることが出来たかなと。
奇襲と強襲がテーマのゾックとゴックのジオラマでしたが次回も何か目新し物が製作できたらなと。
最後までご覧頂きありがとうございました。下記か動画ギャラリーへののリンクとなっています。ミニジオラマ3点同時に載せています。
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