UNICORN
RGM-89S
PROTOTYPE
STARK JEGAN
MS track in U.C0096
EFSF PROTOTYPE MOBILESUIT
I produced cancer Canon which played an active part in the war for one year
The painting is given for a feeling with the usability
I complete ball and charzaku,zgok by similar painting in the war series besides for one year.
makeing - YadaSaki
paint - YadaSaki
久しぶりのHGUCシリーズです。プレミアムバンダイさんの限定キットです。プロトタイプスタークジェガンです。
一世代前のRGM-86R ジムⅢの長距離支援機としての運用実績を特化させ、あらゆる状況下で対艦攻撃が可能な様に設計されたRGM-89 ジェガンの改修機。
PROTO TYPE STARK JEGAN
仕上げ方は迷わずに使用感のある感じを選びました。HGUCながら重厚感のある深みのある仕上がりになったかと思います、
まだまだ様々な技法なども勉強中、修行中ですがある程度好みの仕上げ方に固定感が出てきた感じがします。そして専用の台座も今回用意しています。簡単なものですがディスプレイするにあたって良いかなと思い思い付きでジェガン完成後にメイキングしています。 細かな点は下記でご説明していますのでざっくりですがご覧頂けたら嬉しいです。
HGUCのプロトタイプスタークジェガンの中に余剰ランナーがあり武器類やシールドが余っていたのでスタークジェガンの
武装も付けて遊べるように製作しています。
今回専用台座もオリジナルで製作しています。ベースの素材にプラ材を貼りつけ後にディティール追加、スジボリ追加、前工作など行い、塗装後に各マテリアルなど取り付け保護コートしています。ちょっとした物ですがMSの機体の合わせて塗装も合わせてあるので雰囲気や仕上がり共にディスプレイの際に良いかと思います。部分的に金属素材やメッシュホースを取り入れたりしています。ベースの重さはそれなりにあるので、ディスプレイして時にも安定感があるので安心です。
DISPREY BASE
基本的にヒケ処理、合わせ目、パーティングライン、エッジなど丁寧に作業後に仮サフ、スジボリの追加等行い本サフ、塗装という流れで製作しています。前工作も同時に行います。今回はl加えてエッチングパーツも使用しているので下準備しておきます。
●製作中の一コマです。スジボリはいつもの0,125ミリタガネにて彫り込んでいっています。塗装やウェザリングを施すと見えずらくなりますが。しっかりとパネルラインを掘り、仮サフ状態です。部分的に形状偏光も加えています。
●合わせ目処理はショルダーアーマー部分や頭部、大型ミサイル、武器類など処理しています。
●この段階で開口などの前工作も行ってしまいます。
●スジボリは仮サフ後に行うことが殆どです。合わせ目は後から乾燥後に痩せてスジが浮かぶことがあるので、瞬間系の物を流し込んで整面処理し消すことが大半ですね。乾燥時間を大幅になくせるのと明確な乾燥時間の定義がわかりにくいので消去法でこうなりました。
いつも使用しているサーフェイサーは左の1200番のサフ。仕上がりが細かくスジボリのラインやモールドも埋まりずらいので愛用しています。細かなパーツはエアブラシに入れて吹いたり。その代わり下地処理はきちんと仕上げないと
傷がかなり残ります。
塗装前のサーフェィサーについてですが、いつもゲート処理などは400、600番目辺りのペーパーで処理して整面処理もこなしていきます。そこから1000番の番目で仕上げていき、縦目、横目と整面でペーパーをかけて洗浄、乾燥後
仮サフを吹きます。場合によっては1200番のペーパーで仕上げる事もあります。グロス仕上げやメッキシルバーなどの
塗料など使用時は特に。
MAKEING
●スジボリは仮サフ後に行うことが殆どです。合わせ目は後から乾燥後に痩せてスジが浮かぶことがあるので、瞬間系の物を流し込んで整面処理し消すことが大半ですね。乾燥時間を大幅になくせるのと明確な乾燥時間の定義がわかりにくいので消去法でこうなりました。
それでは詳細は下記からある程度ざっくりですが良かったらご覧ください。まずは改修後の完成画像と素組の完成画像の比較です。
改修完成画像
BEFORE AFTER
素組完成画像
HEADUNIT
ノーマル素組状態
●頭部はスジボリの追加、前部のセンサー部分へ極薄プラ材を切り出しクリアグリーンでクリア塗装後装着。クリアバイザー部分は反射するようにシルバー→クリアブルー→ブルーパール→クリアと塗装しています。
●頭部側面は開口後にマイナスモールド形状のエッチングパーツを左右に追加。
●頭部上部を少し形状変更しています。
使用エッチングは右記の形です
こんな名言がありましたね
BODYUNIT
上半身です。ノーマルの素組よりかなり情報量を上げる感じで製作しています。カラーは設定準拠にて少しアレンジしています。
①極薄のプラ材を加工してモールドの追加
②ダクトフィンの追加、エッチングパーツにて
③エッチングパーツの追加
④開口後、エッチングパーツの追加
⑤形状変更
⑥モールドの追加
⑦開口モールド
⑧モールド取り付け後、開口しエッチングパーツの追加
●この他全体的にスジボリを追加しています。
●素組の完成図です。そのまま組むとこんな感じで完成します。
ノーマル素組状態
REG.UNIT
ノーマル素組状態
続いて足部分ですが、主にディテー中心に改修しています、素組の完成画像も載せていますが、こんな感じでのっぺりなので少し追加してやると ぐんと見栄えが良くなりますね。その他はバーニア周りやエッチングによるモールドの追加など行っています。
①スジボリの追加(0,125ミリタガネにて)
②エッチングによるディティールの追加
③バーニア内部へバーニアピンの追加
④既存開口モールドの掘り込み
BIGWEAPON
ノーマル素組状態
大型対艦ミサイルですが、まず素組の感じと改修完成後です。こちらもディテールが足りてない感じなので追加してやりました。劇中先端のサークル部分が光ってましたがそこはエッチングディテールに置き換えています。
細かなチッピングや焼け表現、パネルライン、バーニア周辺の改修等行い仕上げています。
①センサー部分へ極薄プラ材の切り出し貼りつけ
②スジボリの追加(0,125ミリタガネにて)
③バーニア周りへバーニアピンの追加、中央大型バーニアの多重化
④弾頭先端部分へエッチングパーツの追加
●バーニアの感じはこんな感じに
●ミサイル弾頭先端部分へもエッチングにて。
BACKPACK.UNIT
ランドセル部分も少しいじっています。バーニア類は焼き色表現にて塗装し改修小目は下記の感じで。
①センサーにあたる部分へ極薄のプラ材を切り出しシルバー→クリアイエローグリ―ン→クリアコート後取り付け
②スジボリの追加(0,125ミリタガネにて)
③モールドの追加 冷却ユニットイメージで
④多重モールドの追加(反対側も)
⑤大型バーニアへ交換、内部へバーニアピン、多重化
ANAHEIM
EFSF PROTOTYPE LONG RANGE
SUPPORT MOBILE SUIT
PROTOSTARK JEGAN
U.C0096
unicorn gundam
●付属していた武器類です。シールドや余分な装備もついてたのでそれらも楽しめるように製作してます。
バズーカーは合わせ目の処理の初めに画像にあるように供給ラインの追加、スジボリの追加、モールドの追加等行い仕上げています。
ビームサーベルはせりあがるイメージで
塗装しています。
WEAPON.UNIT
ハンドパーツですが、バズーカ―専用の持ち手を固定で1つ、その他用に1つ、その他x2と追加しています。既製品のハンドパーツですが、こちらの方がディティールも良いので。
支援用のミサイルランチャー・ユニット(3連装ミサイル・ポッド)も製作しているので付け替え可能です。改修は上記の通りこちらもMSに合わせて違和感ないように仕上げています。
SHIELDUNIT
gallery
下記からスライドギャラリーとなっています。
Gallery
From the following it will be a gallery. Click to enlarge the image.
Thank you for taking a look to the end
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