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執筆者の写真yada saki

ガンプラ製作 レジンの研磨などにオービタルサンダーついて

レジンを使った製作品についての内容が続きますが、研磨関連で便利だった物についてご紹介です。

水辺のジオラマを製作の際に実際にレジンの研磨や木材の研磨に使用した工具類などです。



まずはお手軽に手持ちのリューターで研磨出来るタイプのもの、画像では古いプロクソンの有線リュータで使用してます、面積の小さい作品向けですが先端のヤスリを交換し荒削りからコンパウンドでの仕上げまでいけます。レジンアートやレジンアクセ、ジオラマから色々など幅広くコストも低めで取り回しも楽なので一つ持っておくと便利なアイテムですね。アルゴファイルのスターライトセットにはご紹介の軸がほんの少し太いらしく入らなかったので注意!プロクソンは大丈夫でした。

上記とは別にもっと大きな面積の作品や木材の表面やDIYレベルでも使えるのがランダムオービタルサンダーやオービタルサンダー。工具もピンキリですが一般人がたまに使うならそこまでハイエンドのも入らないと思うのでこの辺で十分かなと、ジオラマの囲いの木材の研磨で使用しています。木材の研磨はじめとしてバフをつけて車のボディの研磨にも使えたりシンクの研磨などにも。個人的にはBOSCHのプロシリーズがお勧めです。割と静かで吸塵も出来て価格も割とリーズナブルで


Amazonでたまにセールしてるのでそこが狙い目です。


サンダーについての予備知識と違い

オービタルサンダー偏心運動のみであり、偏心運動によって発生した振動を利用して材料を研摩します

  • 平面の研磨がしやすく向きである

  • 仕上げ研磨向き

  • 塗装前の下地処理など

  • 割と扱いやすい

ランダムサンダー ランダムサンダーはオービタルサンダーと同じ偏心運動だけでなく、回転運動が追加

  • 研磨力が強い

  • 研磨傷が少ない

  • 曲面の研磨が得意

  • 傷を消したり、目違いの修正

オービタルサンダーは仕上げサンダーとも呼ばれており繊細な研磨が得意な印象。ランダムサンダーは研磨力が高く万能なタイプ。それぞれ適した使い道があるので余裕があり使う機会があるなら両方、どっちかならランダムオービットサンダーかなと。それぞれ研磨パットなどは別途用途に合わせて購入の必要がありますが物作り好きな人にはぴったりのアイテム。


騒音について

気になる作動時の音ですが、最大パワーで作動させるとドライヤーの1200wでの音の感じにヴィーーンと研磨音が加わる感じです、うまく伝えるのが難しいですが、ご紹介のモデルは結構静かな方なのでマンションなどでも昼間ならいけるかなと言う感じです。流石に夜深夜はどちらも厳しい。以上簡単なまとめでしたが、模型で使う程度には全く満足しています、むしろもっと小さくして音を静かに模型向きなのが欲しいwいつものようにリンク貼っておくので価格やレビューなども参考になればと。

たまにAmazonも高い時もあるのでしっかり調べて買うことをお勧めします。








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