top of page
執筆者の写真yada saki

星の雫、フローレンスレジン注型用モデル ガンプラ製作使用品

ブログの活用方法を見つけました、個人的に製作の際に使用した工具や道具、素材や材料など忖度抜きでご紹介していこうかなと思います。ズゴックのジオラマでご紹介したレジンはこの2点。


レジンを使用して水の表現をする際には、その透明性と光沢が水の表現に非常に適しています。模型製作やアート作品において、水のリアリティを追求したい場合、レジンは優れた素材として活用されています。


具体的な手法としては、水の流れや波を表現する際にレジンを適切な形状に流し込むことで、水の動きを再現します。また、平坦な表面にレジンを注ぐことで透明な水面を表現し、水面に影をつけることでリアリティを高めることができます。さらに、水滴やしぶきを小さなレジンの粒で表現したり、水中の透明感を再現したりすることも可能です。また、レジンの光沢を活かして水面に映る光や景色の反射を表現することもできます。


これらのテクニックを組み合わせることで、模型作品やアート作品においてリアルで美しい水の表現が実現します。レジンはそのカスタマイズ性や耐久性もあり、創造性を刺激して独自の作品を生み出すことができる素材として、模型愛好家やアーティストに愛されています。水の流れや水面の美しさを表現する際に、レジンを駆使することでより一層魅力的な作品を作れます。また水だけではなくアートアクセサリーやレジンテーブルや色々な活用法がある魅力的な素材です。


レジンの選択基準として透明度、硬化後のベタつき(UVレジンのみ)経年劣化による黄変具合この3点に着眼し選択しています。基本的にレジンは量が多い方がg単価は下がるのでお買い得になリます。


UVレジンはご存知の方も多いと思いますがレジンアクセやレジンアートなど幅広く人気の高い星の雫

透明度も高く硬化後のベタつきも無く黄変しにくいレジンです。またUVレジンは接着剤の代わりに使うような使い方も便利です、この場合は百均のUVレジンを使っています。

星の雫 UVレジン

2液レジンはフローレンスレジンの注型タイプ。一気に流せる量が多く硬化には24時間ほどかかりますが、こちらも上記の基準を満たす感じのレジンです。他にもコート用などありますがジオラマ製作に置いて割と流す量が多いことの方が多いので良いかなと。

フローレンスレジン 注型

それぞれ特性と用途があるのでお好みに合わせて。サイズの小さな物もあるかと思います。

他にも硬化用のUVライト、作業時の使い捨ての薄手のゴム手、シリコンマット、撹拌スティック、プラコップ、2キロくらいまで測れる測り、調色素材なども必要かなと思います。撹拌のスティックは百均のコーヒコーナーにアイスの木の棒みたいな物が売っているのと同じく使い捨てのプラコップ、シリコンマットも売っているのでコストを抑えるとこは抑えて必要なとこにコストをかけるのが良いと思います。

基本的に模型で使うものなどは百均ので十分な事が多いので、百均で探す→次に無いものをAmazonで探す。この感じで揃えてます。Amazonリンク載せておくので興味ある人は他の是非レビューなども参考に

使ってみてください。サイト運用費の足しでもなればとAmazonアフィに参加させて貰っています。













Kommentare


特集記事
この言語で公開された記事はまだありません
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
bottom of page